土地活用で売却を考えているなら、まず何から始めるべき?

    

人生で土地活用の機会はそうそうないもので、いざ直面すると全くの未経験者はあたふたしてしまうかもしれません。スピードが勝負の土地売却では、不動産仲介業者に依頼するまでにいかに素早く情報を集め、準備を済ませておくかで高く売れるかどうかが左右されます。

土地を売りたい!と希望したらすぐに取り掛かるべき準備は、以下のとおりです。

■業者探しと必要書類の準備
土地を売るにはまず、さまざまな書類を用意して、所有物であることや売却のために不備がないことの証明などを行わなければ、広告すら出せません。必要な書類は登記簿謄本に始まり、測量や境界を確認済みの書類や納税通知書、売買契約書といったものがあります。

測量図や境界線などは、改めて専門家に用意してもらう必要が出てくるかもしれないので、早めに依頼しておきましょう。売却までの時間はこれらの書類の用意の段階で決まると言っても言い過ぎではありません。

■売れるまではどのくらい時間がかかる?
準備が整って不動産会社へ広告を依頼しても、買い手や借り手が見つかるまではしばらく待つことになるでしょう。立地条件や土地の種類によっては広告の効果がなかなか現れないので、ときどき価格の見直しもしつつ、じっくりと機会を待ってください。

急いで買い取りを決めても、よほど好条件の土地でない限りは満足できる価格で売れるケースはめったにありません。ただ、同様の条件の土地と比べて設定価格が高過ぎるようなら、少し妥協をしたほうがあっさりと売れるケースもあるので、早く売りたいなら値段を下げるのもありです。

土地の条件が悪ければ、価格に妥協してでも直接買い取りを依頼し、すぐに手放してしまったほうがすっきりするでしょう。